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覇王の寵愛~淫らな花嫁教育
第2章 新しい生活
鈴玉side

「明陽様、起きて下さい」

「鈴玉、おはよう」

声で、起きた明陽は鈴玉を逃がさないように
後ろから抱き締められた。

「明陽様!!離して下さい」

「もう一生離さない。
 逃げ出したら、分かっているな」

彼の目を見たら逆らえない。
皇帝だった頃を思い出す。
鈴玉は、はいと返事をするしか
なかった。

「愛している。お前との子供は
 可愛いだろうな」

お腹を触る明陽は父親の顔をしていた。
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