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覇王の寵愛~淫らな花嫁教育
第3章 突然の告白
「皇帝、陛下」

「あ、杏!」

いきなり来たので、皇帝は驚いた様子
だったが、笑顔で抱き締めてくれた。

「そなたに嫌われてしまったのかと
思った」

「いいえ。そんな。今日、前皇帝と
話をしました。鈴玉さんと関係を聞いて、
やっと気持ちの整理がつきました」

面と向かって話すのはとても緊張したが
勇気を出した。

「私は、あなたと一緒にいたいです」

「杏!!」

力強く抱き締められた。彼の感情が
体に伝わってくるような気がした。

「もう離さない」

耳元で聴こえた声は、とても嬉しそうだった。
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