この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せになれる恋
第2章 桜の恐怖

しばらくして次の駅に着いた


またたくさんの人が乗ってくる

桜と聖はまたドアの方に押された


後ろは聖が桜をかばうように
寄り添ってくれている

なぜだか聖は怖くなかった
横に居てくれることで安心できる



どんどん押されて苦しいくらい



「桜、辛くないか?大丈夫?」

「はい…。だ、大丈夫、です」

「降りるか?顔がやばいし震えてる」

「大丈夫です!もう少しだから」




そう。
後4つで自分ご降りる駅に着く



だから耐え抜くつもりだった


電車動きだして
もう少し、もう少しだからと
思っていた時









事件は起きてしまった




/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ