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幸せになれる恋
第2章 桜の恐怖

数分後
電車が揺れた。
その時
前に居たおじさんのサラリーマン
揺れたのをいいことに桜に凭れた
ごめんなさいと謝ってきたと思ったら
桜のスカートの中に
手を入れてきた
後ろは聖がぴったりいるため
前から堂々と
桜は冷や汗が出てきた
おじさんは桜が声を出さないのをいいことに
どんどんエスカレートしてくる
はじめはスカートに手を入れ
パンツの上から割れ目をなぞる
桜は声が出せない
出したいけど出ない
とりあえず倒れないように
ポールをギュッと掴んだ
そしてまたエスカレート
パンツをずらし直接触るおじさん
怖い…
声が出せない…
足にチカラを入れたいのに
入らず震える
クリトリスを触られ
それから指を中に挿入された
そして躊躇することなく
動かしてくる
もう桜には耐えられず吐きそうになる
おじさんは桜の隣で
息があがっている
「グッ…。うっ……」

