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幸せになれる恋
第30章 引越し
鏡に二人が交わっている姿が映っていて
桜は見ないように目を逸らしている。
でも限界の桜は鏡にもたれかかるように
押し付けられていた…
「激しっ…//」
「なぁ。子供出来たら産んでくれよ?」
夫婦になったのだから
宿った命は誕生させてあげたいと思う。
桜はうんうん、と頷くと
聖は納得したのかラストスパート…
桜の中の程よい締めつけに
聖は限界に近づいていて腰の動きを早め
うっ。と唸って桜の中にはきだした。
「ぁん…あっつぃ…///」
桜も何度もイッてしまっているため
もう力が入らない…
シャワーで流しさっきまで融合していた所に
シャワーをあてて中に指を入れ洗った。
桜を湯船に入れて聖は自分でシャンプーし
身体を洗って湯船に入って桜を抱っこした。
「こんな所で悪かった。
久々でやりたくなっちゃった。」
聖のカミングアウトに桜は笑いながら
私もっ!と言った。
「結婚したしここに来てくれるといいな。」
それは桜の下腹部に手をやり優しく撫でた。
いつか二人の可愛い子供をと願ったのだ。
しばらく体を温めてお風呂からあがると
二人はまたベッドで愛し合ったのだ。