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ガキンチョと露天風呂と釣り人と
第1章 ガキンチョと露天風呂と釣り人と
気持ちいい。温度ちょうどよく、何時間でも入っていられそう。宮城が何か話しているが、気持ちよすぎて上の空。。。

五分ほど、素で温泉を楽しんでいると、宮城の足が鳴子の膝を割って絡めようとしてくる。

「(来たな…)」

大学生のガキンチョの思いのままになるものですか!と。
ここはゲーム感覚。大人の女は甘くない!と。

するりと、宮城の足を回避する鳴子。
さらに絡み付いてくる宮城の足、油断すると膝を割って滑り込む。
でも、体勢を変えて、いなす。
宮城も頑張る。
宮城の足がまたもや膝の間に侵入。
茂みのあたりを足の裏で撫で上げられ。

「あっッ!」バシャッ!

けれども、すこし滑りのあるお湯のおかげ(せい)か、鳴子の足さばきが優れるおかげ(せい)か、彼の足は望む位置に定着できない。

時おり茂みを撫で、お尻の割れ目に触れることはあるけれど、ほんの一瞬。
鳴子は、何回か驚いたような声をあげたが。

「(これくらい想定内よ)」

余裕の鳴子。
あきらめなさい(笑…あきらめられて良いの??)と心中勝ち誇っている(ような、そうでもないような)。
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