この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
第14章 第三話【宿命~夕陽の誓い~】
 鏡を贈ったからといって、別段おかしいことはないだろう。と、これは乾自身が自分に対してした言い訳だ。






 賢自身は自分がともすれば女の子に見えるような華奢な風貌であることを気にしている。どちらかといえば、嫌がっていた。それに、学問の嫌いな乾と違って賢は学問が好きだ。
/2681ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ