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さらに近くてもっと甘い
第2章 激甘な彼氏様



鍵を開けて、ゆっくりと扉を開いた。



「ただいまぁ…

いや…お邪魔します…?」




戸惑いながら、部屋の中に言葉を掛けるが、まだ電気がついていないことに気付いて、加奈子は肩を下ろした。



ドキドキと、心臓が鳴り止まない。



もうこの家には何度も来ているのだけれども、やはり、いつも緊張してしまう。





「ふぅ…」




落ち着こう…




そう自分に言い聞かせて、スーパーの袋を玄関の脇に置いて、靴を脱ぐ。




玄関に並ぶ革靴。




彼は身長が高いから、靴も大きい。







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