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さらに近くてもっと甘い
第3章 喧嘩するほど?


仕返しだ…


何も言えなくなって、唇をぎゅっと閉める。



で、でもっ…

お昼の話と今の話は別なはずっ……


光瑠さんが私のことを閉じ込めようとしてることは許されることじゃないし!



自分を奮い立たせていると、光瑠さんは立ち上がってソファーのそばでしゃがみ込んでいる私に手を差し伸べた。



その手を掴んで、私は立ち上がる。



至近距離で見つめられて、不覚にもドキドキしてしまう。



光瑠さんの瞳は本当に綺麗で



いつも捉えられたら動けなくなってしまう。



それは結婚した今も変わらない。



「寝室に戻るぞ」


「はい……」




そのまま、隼人がしたように猫たちにおやすみと言って、猫たち専用の部屋を出る。



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