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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 亜湖の昇天を見届けようとした矢先、隣で大人しく見学していた筈の梨湖の身体が、激しく波打っていた。

「ぅっ…やだっ…こっち見ないでっ!…はぁっ…はぁっ…」

 身体をくの字にまるめ、俺に背を向けて横たわる梨湖の肩が大きく息をしている。

 捲れ上がったスカートに覗く白い尻の割れ目から、淫汁の水滴が光っている。

 オナッてたんか?…梨湖…。

 別に無視しようと思った訳ではない。亜湖にばかり気を取られていて、梨湖のことをすっかり忘れていた。

 自分の番が待ちきれずに、僅か数分の間も辛抱できなかったようだ。

 姉の姿に自分を重ねて、懸命に自慰行為に及んだ梨湖が憐れで、それでいて、どこか可愛く見える。

「おぉ、そうかそうか、可愛そうに。梨湖も舐めて欲しかってんやな?そやけど、ほんのちょっとのお預けも待たれへんのんか?ん?梨湖のこのスケベまんこは…」

 孫を猫可愛がりするジジイみたいな口調で、梨湖の太ももを撫でてやった。

「梨湖、そうなの?フフンッ…」

 亜湖の嘲笑は、明らかに優越感を孕んでいて、少なからず梨湖を刺激したに違いない。

「っ…そんなっ…違うったらっ!…そんなんじゃ…あっ!」

 言い訳しようとする梨湖の足首を掴んだ俺は、梨湖の身体を俺の前に引き摺り寄せた。

「嘘はアカンで?ほら、こんな真っ赤になって。もうぐちゃぐちゃやないか。ん?」

 梨湖の媚肉は、トロトロの淫汁にまみれて、言い訳など何の意味も成さない。

「梨湖の味はどうかな?…。さぁ、よう見ときや?梨湖のおまんこがイクところを」

 グチュッ…ピチャッ…

「あぁぅっ!!」
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