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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「…あぁ…亜湖の口の中で爆発しそうや…。そろそろ挿入れるで?…」

「……ん……」

 小さく頷いた亜湖の膝を掴み、ゆっくりと腰を押し出す。

 ニュブッ…クチュッ…

 卑猥な音と共に、巨大な亀頭が潜り込んだ。

「はぅぅっ!!!んあっ!!いっっ!!ンンッ…!」

 亜湖はその瞬間、白い歯を剥き出しにして激しく首を振り、喉を掻き毟られるような悲鳴を上げたが、すぐに唇を噛み締めて声を押し殺した。

 まるで、受け入れ方を忘れたかのように全身に力が入っている。
 身体が強張り、亜湖は必死で俺の身体を押し退けようと、細い両腕で力いっぱい突っぱねてくる。

 邪魔な両腕を掴み、亜湖の頭の上で纏め上げた俺は、上半身を前に倒し、亜湖に覆い被さるような体勢で腰を揺らした。

 キツい…。

 亜湖の膣道が狭いせいか、身体が硬直しているせいなのか、俺のサイズがでか過ぎるせいか…。

 とにかくキツい…。

 腰を小刻みに揺らしながら、奥へと進もうとするが、押し戻されるような強い抵抗に見舞われ、進もうにも進めない。

 指は、狭いながらもスムーズに挿入ったのだが…。

「亜湖…もっと力抜かんと、奥まで挿入らへんやないか」

「うっあっ!んぐぅっ!!んぎっぁっ!んっぁくっぅっぅー!!」

 それは言語ではなかった。


 まさか…亜湖…お前?!…


 全く期待していなかった疑念が頭を過る。

 亜湖は、頭上で纏め上げられていた腕を解き、俺の首にしがみつく。
 耳許に押し当てられた小さな唇。
 
 うめき声とも喘ぎ声とも取れぬ息漏れに、微かにそして確かに聞こえた。

「…はぅっ…お願いっ…、んんっ…言わないでっ…。梨湖には…。…ぁっんっ…」
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