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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 すると案の定、梨湖も

「み、見たくないよ!そんなの。だから亜湖も見ちゃダメだよ?」

「お前らほんまおもろいなぁ。そんなムキになって。見られてマズいことでもあんのか?ん?」

 わざとらしく言うと、梨湖はまた唇をキュッ結び、亜湖は俺を睨み付けた。

「ヒヒッ。その顔、二人とも可愛いで?よっしゃ、そんならほら亜湖、もっと気持ちようなって、梨湖にいやらしい声、いっぱい聞かしたれやっ!」

「ひぃっっ!あん!あんっ!…ぁっ!」

 俺はピストンを炸裂させると、女となった亜湖は夢中で俺の肉棒に粘膜を絡み付かせ、貪欲に悦びを貪る。
 多少のぎこちなさは否めないが、それにしても初心者臭さを隠したい一心とは言え、大したものだ。


「はぁ…はぁ…んんっ…はぅっん…」

 濡れた亀裂をなぞられ、クリトリスを転がされながら、欲情する梨湖の鼻声も色っぽい。こいつも化けるのか?…

「はぁっ!お巡りさんっ…すごいよぉっ!准一君ね?亜湖のおまんこが好きって言うのっ!ねぇ、お巡りさんっ…?…はぁっんぁっ…お巡りさんも、あ、亜湖のおまんこ好きっ?」

「はぁ、はぁ、亜湖のまんこ、めっちゃ気持ちエエで?俺のちんぽにぴったりや。ヒヒッ…この肉穴やったら、彼氏のにはちょっと大きすぎるんちゃうか?どや?亜湖、彼氏なんかやめて俺の女にならへんか?ヒヒッ」

「え?!」

 鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をした。滑稽だった。
 これが、ちゃんとした大人の男女なら、サイテーのシチュエーションだ。セックス中に口説くやなんて。

「はっはっはっ!嘘や。冗談に決まってんやん。なんやその顔っ!はっはっはっ!」

「んもうっ!バカバカッ!お巡りさんのバカッ!」

 小さな拳で俺の胸を叩き、身を捩って俺の下から逃れようとした亜湖の頭を掴むと、唇を塞いだ。

 首を振って抵抗した亜湖だが、すぐにしおらしく唇を開き舌を受け入れる。

 「んっ…っ…」

 クチュッ…クチュッ…

 グチョッ…グチョッ…

 絡み合う唾液と、絡み合う性器の音が心地いい。

 目の前の亜湖に没頭していたせいで、梨湖の事を一時忘れていた。

「…お、お巡りさん…」

 梨湖が太ももをモジモジとさせながら、か細い声で求める。

「…梨湖…。欲しいんか?すぐ挿入れたるから…」

「…うっ…ん…」

 頷く梨湖の左のえくぼは、緊張?それとも…
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