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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 グボッ…

 熱く滾る亜湖の媚肉の蠢きの中から、パンパンに張りつめた肉棒を引き抜いた。

 トローリと糸を引く。

 少量の血液が混ざる愛液が、生々しく俺の肉棒にまとわりついて、亜湖を勝ち取ったチャンピオンベルトのようだ。

「あんっ…え?もう…やめちゃうの?…」

「あぁ、代わりばんこや。幼稚園で習ったやろ?一つしか無いもんは、"代わりばんこ"で仲良く使いなさいって」

 俺はそう言って、もどかしく疼く亜湖の身体を置き去りにした。

 燻っていた種火が、やっと小さな炎の手を揺らがせ、いざ燃え上がろうとしていた矢先だと言うのに。

 生殺しの亜湖は、眉をひそめて俺を恨めしそうに睨む。

「大丈夫やって、亜湖。また挿入れたるから。な?そんな顔すんなや。ちょっとそこで辛抱しとき」

 そんなことを言いながら、亜湖にアイマスクを着け直した。

 ふて腐れたように、俺と梨湖に背を向けてしまった亜湖。

 そんな可愛い亜湖を横目に、今度は梨湖の足の間に割り入った。

 さあ梨湖。今度はお前が女になる姿を見せてくれ。

「…んっ…」

 梨湖の微かな声。

「梨湖?大丈夫か?今、挿入れたるからな?准一君を満足させるお前のセックス、どんなもんか吟味させて貰うで?ヒヒッ…」

「ま、待って?そ、その前に、亜湖が目隠ししてるか確かめさせて?」

「ははっ…大丈夫や。ちゃんとしてるで?ほら、見てみ?」

 そう言って梨湖のアイマスクを上にずらしてやった。

 部屋はもう薄暗くなっていたが、梨湖は眩しそうに目を細め、亜湖を覗き込んだ。

「あ…亜湖?…絶対に見ちゃダメだよ?」

 梨湖の声にピクリッと反応し、こちらに顔を向けた亜湖は

「大丈夫!見ないから、早くしてっ!」

 若干キレ気味で、吐き捨てるように言うと、またそっぽを向いた。

「ほら、大丈夫や。梨湖、足開けや」

「…………」

 ただ、黙ってゆっくりと足を開き、顔を亜湖と逆の方へ向ける梨湖。
 膝が震えていた。

 そんな梨湖を見ていると、俺の嗜虐心が煽られ、濡れた淫裂を熱い尖端で擦りつけながら命令を下した。

「梨湖?自分で開いて『お巡りさん、梨湖の初めてを貰って下さい』って言うてみ?」

「えっ?!」

 アイマスクを着けていても、梨湖がどんな顔をしているのか想像するのは容易だった。
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