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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「んぐっむぅっっ!!」
 
 亜湖の鼻や頬、唇が梨湖の中から溢れる精子に汚されていく。

「ほら、舌出して!ちゃんと舐めたらんかいっ!」

 少し乱暴に声を張ると、亜湖は躊躇いながらも小さな舌を出して、チロチロと梨湖の陰唇に舌を這わせ始めた。

「あうっんっ、はぁ、あぁんっ!」

 "もっと隅々までちゃんと舐めろや!"と言おうとしたが、梨湖の声に扇情された亜湖は、ジュルジュルとスケベな音をたて、小陰唇の浅溝やクリトリス、膣孔、そして、肛門のすぼまりまで、生き物のように舌を蠢かせ、舐め啜り始めた。

 濃密な粘り気のある精液を舌で絡め取り、口内で味わうようにクチュクチュと唾液と混ぜ合わせると、また梨湖の女陰にドロリと吐き垂らす。何度も何度もそれを繰り返して愉しむのだ。

 一体…何処で覚えたのか…。

 今の時代、ひと度ネットを開けば、難無く種々雑多な情報が否応無く視界に入り、このたぐいの色技など、掃いて捨てるほど目にするが、おそらく彼女らも、こうした何の血肉にもならない"通信教育"を受講していたのだろう。

 …全く恐ろしい…。

「はぅぅっんっ、そんなことしたらっ!またイッちゃうぅんっ!やぁっ、亜湖っ!すごいよぉっ!」

 亜湖の舌が狂舞する度に、梨湖の身体も跳ね躍る。こんな淫麗な少女を、俺は他に知らない。

 とんでもない拾い物をした。

 二人の姿に惚けていた俺は、股間のものがビクンツ!と大きく揺らいだことで我に返った。

 たった今、欲滾をぶちまけたばかりのイチモツだが、まだまだ暴れ足りないようだ。
 そうや。亜湖の中にもたっぷり射精(だ)してやらんと可哀想やし。

 四つん這いで妹を嬲姦し続ける亜湖の、小さな白い尻肉を両手で包んだ。

 指を跳ね返すような弾力の尻肉の感触を愉しみながら、クニクニと捻り上げるように揉み拉く。

 すると、小さな杏色の肛門が、針穴のような口を上品に開閉させ、その下の朱を帯びた陰裂は、その唇を艶々と淫汁で濡れ光らせ、艶かしい吐息を吹きかけるように息づいていた。

 両親指で肉厚の大陰唇を押し広げ、白濁の残骸が絡まる赤銅色の亀頭を、亜湖の膣孔に鎮座させる。

 無毛の薄桃色した陰唇が、俺の亀頭に優しくキスしている。陰唇の右にある黒子が、柔らかく微笑んで俺を見上げていた。
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