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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
 ぴったりと閉じ合わせた太もも。

 逆三角形の小さな純白パンツが、堪らなく眩しい。

 少女の秘所を懸命に、そしてあまりにも頼りなく覆い隠そうとするそれは、どこか今の彼女の心情にも似ていた。

 ふっくらと膨らんだ土手に、縦スジがくっきりと浮かび、薄い布の向こう側を想像せずにはいられない。

 逸る鼓動を押さえ、紗菜の足をそっと開き、再び足の間に割り込んだ。

 両方の鼠径部をじんわりと親指で指圧してやる。
 汗ばむ肌が、なんとも卑猥だ。

「…んっ…ぁっんっ…」

「大丈夫やで?こうやって、リンパを流してやると、毒素が、ここから出るんや。ホラ、もう出てきてる」

 じっとり湿るパンツの縦スジをなぞり、紗菜に知らしめる為にクチュクチュと淫音をたててやった。

「っあっ…ソコはっ…だ…めっ…ぅぅっ…んんっ…はぁっ…はぁっ…」

 紗菜の声もどんどん湿ってきている。

「ここにもデトックス効果があるツボがあんねん。ほら、ここ。気持ちええやろ?」

 パンツ越しにも、くっきりと浮かんで見えるクリトリスの脹らみに指をあてがい、加減しながら円を描く。

 クリッ…クリュッ…

「ひゃっ!あっぅぅっっ!」

 ビクッンッ! ビクッンッ!

 紗菜の体が、悲鳴と共に痙攣する。
 かなり…スケベな身体や…。


 "毒素"と言う名の淫液の音が、俺のボロアパートの部屋に鳴り響いた。

 クリュッ…クリッ…

 クチュ…クチュッ…二チュ…

 あぁ、ええ音色や…。
 教会の鐘なんかよりずっと、清らかな音や…。


 捏ね回す度に、パンツの股布の脇から、ふっくらとした陰唇の柔肉がチラチラと覗く。…ええ眺めや…。

 クチュッ…二チュッ……クチュッ…

「はっ…ぅぅっ……あぅっ……」

 …紗菜……スケベなええ顔や…。

 その顔…めっちゃ好きゃで?…。
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