この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
パンツのシミは、もうシミと呼ぶには濡れすぎていて、まるでお漏らしのよう。
パンツから染み出た淫液で、俺の指はヌルヌルになっていた。
「…なあ、名前…聞いてもええか?」
まさか、知っとるとは言われへん。
「…っ…さ…さな…ですっ…。はぁっ…んっっぁっ…」
喘ぎながらも、なんとか名乗った。
「…紗菜…。かいらしい名前やな。なあ、紗菜?このままやったら、"毒素"でパンツ、ビチャビチャになってまうで?ほら、触ってみ?」
馴れ馴れしく紗菜を呼び捨てにして、右手を掴むと、股間へといざなう。
白魚のような手の中指が、パンツの股布に触れた。
ハッとして、紅潮した顔を背ける。
やっぱり…
ソレが"毒素"なんかではないことを分かっている証や。
「紗菜のソコ、どうなってる?…言うてみ?…」
羞恥に狼狽する紗菜を見て、俺の嗜虐心が煽られ、紗菜の口から言わせてみたくなった。
ほんまは『紗菜のソコ』ではなく『紗菜のおまんこ』と言いたかったが、この段階ではまだ露骨過ぎる。
「…わ、分かんない…」
声が震えている。
「脱いだ方がええと思うで?」
「え?…ぬ、脱ぐって…。そ、そんなの…む、ムリですっ…」
「そやけど、毒素は出しきってしまわんと、体に悪いし…。パンツの替えあんのんか?」
「…いえ…。…でも…。恥ずかしい…」
紗菜はまた、右手で股間を隠し、左手はパンツのゴムをキュッと握った。
「大丈夫やって。言うたやろ?お医者さんと思たらエエって。俺、このマッサージ慣れてるから、ほんま心配あらへん。な?もし、自分で脱がれへんのやったら、俺が脱がしたってもええで?」
それから紗菜は、どれくらい迷っていただろう。
三分以上は、いや、もっとかもしれない。重苦しい沈黙が続いた。
そら、そうやな…
初対面の見ず知らずの男に、パンツ脱いでアソコを見せるやなんて…。
最早これまでか。と思うと堪らなくなり、無理矢理にでも犯してしまおうと、今、まさにパンツに手を掛けたその時。
紗菜がふいに、コクリと頷いた。
すると、さっきまでギュッと握りしめていたパンツのゴムから手を離し、蚊の鳴くような声で…
「…お…お願い…しま…す…」
パンツから染み出た淫液で、俺の指はヌルヌルになっていた。
「…なあ、名前…聞いてもええか?」
まさか、知っとるとは言われへん。
「…っ…さ…さな…ですっ…。はぁっ…んっっぁっ…」
喘ぎながらも、なんとか名乗った。
「…紗菜…。かいらしい名前やな。なあ、紗菜?このままやったら、"毒素"でパンツ、ビチャビチャになってまうで?ほら、触ってみ?」
馴れ馴れしく紗菜を呼び捨てにして、右手を掴むと、股間へといざなう。
白魚のような手の中指が、パンツの股布に触れた。
ハッとして、紅潮した顔を背ける。
やっぱり…
ソレが"毒素"なんかではないことを分かっている証や。
「紗菜のソコ、どうなってる?…言うてみ?…」
羞恥に狼狽する紗菜を見て、俺の嗜虐心が煽られ、紗菜の口から言わせてみたくなった。
ほんまは『紗菜のソコ』ではなく『紗菜のおまんこ』と言いたかったが、この段階ではまだ露骨過ぎる。
「…わ、分かんない…」
声が震えている。
「脱いだ方がええと思うで?」
「え?…ぬ、脱ぐって…。そ、そんなの…む、ムリですっ…」
「そやけど、毒素は出しきってしまわんと、体に悪いし…。パンツの替えあんのんか?」
「…いえ…。…でも…。恥ずかしい…」
紗菜はまた、右手で股間を隠し、左手はパンツのゴムをキュッと握った。
「大丈夫やって。言うたやろ?お医者さんと思たらエエって。俺、このマッサージ慣れてるから、ほんま心配あらへん。な?もし、自分で脱がれへんのやったら、俺が脱がしたってもええで?」
それから紗菜は、どれくらい迷っていただろう。
三分以上は、いや、もっとかもしれない。重苦しい沈黙が続いた。
そら、そうやな…
初対面の見ず知らずの男に、パンツ脱いでアソコを見せるやなんて…。
最早これまでか。と思うと堪らなくなり、無理矢理にでも犯してしまおうと、今、まさにパンツに手を掛けたその時。
紗菜がふいに、コクリと頷いた。
すると、さっきまでギュッと握りしめていたパンツのゴムから手を離し、蚊の鳴くような声で…
「…お…お願い…しま…す…」