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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
 紗菜の中で、散々考えた挙げ句の結論。

 俺のどこに、そこまで信頼できる要素があるのか、些か疑問だが、何はともあれ、紗菜がノってくれたのは、成功と言っていいだろう。


「ほな、脱がすで?」

 ギュッと目を閉じ、覚悟を見せる。

 火照る頬。固く結ぶ唇。全身に力が入っていた。

 緊張で小刻みに震える紗菜を見下ろしながら、パンツのゴムに両手をかけ、ゆっくりと下げていく。

 ソコに立ち込めていた、少女の甘酸っぱいおまんこ臭が、俺の鼻孔をくすぐった。

 こんもりとした土手には、想像通りの薄い陰毛が申し訳程度に防衛し、そのすぐ下の亀裂の始まりには、肉粒が薄い皮を纏って、その身を潜めていた。

 柔らかそうな薄桃色をした二枚の陰唇は、ぴったりと合わさってはいたが、さっきまでの"毒素"の残骸がキラキラと亀裂を縁取って光る。
 
「マッサージ終わる頃には、ココ、乾いてると思うし」

 俺は、ヌルヌルのパンツの股布を、わざと紗菜に見せつけ辱しめてやった。
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