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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
「…やっ…!えっち!…」
紗菜は解っているのだ。これから何が始まろうとしているかを。
恐らく、序盤のマッサージ云々のくだり辺りではもう、薄々と。
あの沈黙の数分間で、いや、ヘタすりゃ、もっと前から紗菜の覚悟は決まったって訳や。
『…お…お願い…しま…す…』
要するにあれは『セックスしてください』ってことか。
う~ん、なんか複雑やねんな…。もっと、こう…なんやろ…。そう、もっと恥じらって、拒んで欲しいような…。
ま、この純真な少女を、その気にさせてしまった俺の極上テクを憎むことにして、お望み通り、心行くまでイタシテ差し上げるとしよう。
ただ、紗菜の乙女な矯羞心も守ってやらねば。マッサージという"体(てい)"を最後まで続けてやることにした。
俺、めっちゃ優しいやん。
「紗菜?デトックスの方法は、他にもあんねん。これからソレをやってみるから。ええか?リックスしときや?大丈夫。俺に任せといたら、めっちゃ気持ち良くなるから。心配要らんで?」
「…は…い…」
『はい』って…。
拒んで欲しいくせに、従順な紗菜にもゾクゾクしてしまう。何でやろ?…
制服姿で、下半身だけ裸の紗菜を舐めるように見つめると、そっと足をM字に開いた。
紗菜は解っているのだ。これから何が始まろうとしているかを。
恐らく、序盤のマッサージ云々のくだり辺りではもう、薄々と。
あの沈黙の数分間で、いや、ヘタすりゃ、もっと前から紗菜の覚悟は決まったって訳や。
『…お…お願い…しま…す…』
要するにあれは『セックスしてください』ってことか。
う~ん、なんか複雑やねんな…。もっと、こう…なんやろ…。そう、もっと恥じらって、拒んで欲しいような…。
ま、この純真な少女を、その気にさせてしまった俺の極上テクを憎むことにして、お望み通り、心行くまでイタシテ差し上げるとしよう。
ただ、紗菜の乙女な矯羞心も守ってやらねば。マッサージという"体(てい)"を最後まで続けてやることにした。
俺、めっちゃ優しいやん。
「紗菜?デトックスの方法は、他にもあんねん。これからソレをやってみるから。ええか?リックスしときや?大丈夫。俺に任せといたら、めっちゃ気持ち良くなるから。心配要らんで?」
「…は…い…」
『はい』って…。
拒んで欲しいくせに、従順な紗菜にもゾクゾクしてしまう。何でやろ?…
制服姿で、下半身だけ裸の紗菜を舐めるように見つめると、そっと足をM字に開いた。