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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
「…さて…まずは…。ほら、さっきここ気持ち良かったやろ?このクリトリスの皮を剥いて、マッサージするんや」

「……でも、そこは…」

「…うん、分かるで?ここは、デリケートな部分や。指で直接触ったら、刺激が強すぎる。
 でもな?それによって体が火照ったり、疼いたりするってことは、クリトリスによるデトックス効果が、顕著な証拠や。
 大丈夫。すぐには指では触らんから。初めは別の施術方法でやるからな?指は、馴れてきてからや。心配あらへん」

 最もらしい口調で講釈を並べたが、要するに平たく言えば、俺はクリトリスを弄くりたいってこと。

「…別の…施術って…?」

 紗菜は、不安な色を隠せない。

「うーん、目には目を、歯には歯を、粘膜には粘膜をってことかな?…」

 なんのこっちゃ…。

「ね…ん…まく?…」

 それ以上、紗菜の疑問には答えず、俺はゆっくりと顔を紗菜の股間へと近づけた。

 不安に曇る紗菜の顔が、M字の足の間から見える。

 俺も、紗菜の目を熱く見つめ返しながら、長い舌を伸ばした。

「ひっっ!やっっ!んぁっ!!!」
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