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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
 舌先が肉粒を掬い上げるように、ひと舐めする。

 紗菜の体は悲鳴と共にビクン!と大きく跳ね上がった。

 あぁ…美味い…。

 それから、立て続けに何度も何度も舌先で弾いては転がす。そして、親指の腹で包皮を剥き、極小のルビーを発掘した。
 ルビーは俺の舌の上で、その硬度と大きさを増し、唾液に濡れては、より紅く艶かしい光沢を放った。

 コリッとした感触が舌に心地いい。
 
 クリトリスだけでは飽き足らず、大陰唇の柔肉や未発達で控え目な小陰唇のフリルまでも舌や唇で弄んでやった。


「はぅっんっ…あっぅっ…はぁっ…はぁ…っっ…」

「紗菜の身体、すごいで?ほら…」

 膣口から溢れだす愛液を指で掬い、紗菜の目の前で、糸を引く淫汁を見せつけた。

「…ぅっ…んぁっ…は……恥ずかしぃ…っ…」

 ほんまに恥ずかしいんか…?
 両手で覆っているのは口許で、潤んだ瞳はしっかりと自分の淫汁を凝視している。

「恥ずかしいことあらへんで?毒素をちゃんと排出できる正常な体や。…さあ、そろそろ指も…」

「んぁっ…うっ…んっ…」

 肥大した、極上のルビーに"毒素"のヌメリを利用しながら、指圧を施していく。

 人差し指の腹で、ゆっくりと円を描いたり、時には親指と人差し指でつまみ上げたり。

 舌よりも強い刺激に紗菜の身体の反応は大きく、布団から尻がビクン、ビクンと何度も跳ね上がっていた。

「あっんっ…やぁっぅっ…すごいっのっ…んあっ…」

「あぁ…上手いで?ぎょうさん出てるで?もっとた出してもええんやで?ほら、もう、お尻までビチャビチャや。
なあ、紗菜?…この奥に、もっと効くツホがあんねんけど…。ええか?…指入れるで?…」

「…ぅっ…ゆ…び…です…か?…奥に?…」

「そや。ええから、任しときって。紗菜の一番エエとこ擦ったるから」

「…え?…」


 半ば、強引に左手で陰唇を大きく開き、濡れ光るピンクの秘孔を晒した。

 淫汁まみれの右手の中指を秘孔の入口にあてがう。
 

 にゅぶっっ…

「あぁぁぁっんっっ!」

 すごっ!…中、熱っ!
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