この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
「そうや。上手いで?紗菜の好きなように、吸ったり舐めたりしてもええんやで?」

 紗菜の頭を撫でながら、ゆっくり腰を揺らして、幼い口淫を堪能しようとしたその時。

「ングッ…ウンンッ…」
 
 紗菜は巨根を咥えながら、苦し気な表情で、もがいているようにも見えたが、俺の言葉通りにしようとしたのか、はたまた、そのテクニックを知っていたのか、肉棒に舌を絡めたり、手や唇でしごいたり、キューっと吸引する妙技を見せた。

 チュパ…チュパッ…

 チュルッ…

 クチュ…グチュ…

「ハウッ…ンッ…ハァン…」

 隆起する赤銅色の肉棒に、柔らかな白い指が、濡れた赤い舌が、嬉々として戯れる。

 そのスキルは、初めてとは思えない程。

 時折、俺に向ける上目使いは、明らかに扇情の色を湛えていた。


 なんや?…これ?…。

 
 この想定外の状況を、どうしても掻き消したかった俺は咄嗟に、紗菜のおさげ髪を手綱のように両手で掴んだ。

 そう、いつかの妄想のように。

 小馴れたフェラテクを見せる生意気な紗菜を、思いきりグイッと引き寄せる。

「ングッーーー!!」

 髪の毛の痛さと喉の苦しさに、美しい顔が歪んだ。

「ほら!こうやって、出し入れして、そのかいらしい口で擦るんや!ちんぽと蕎麦は、こうやって喉で味わうもんや!覚えときや!」

 髪の毛を手綱に見立て、引いたり緩めたりを繰り返す。
 手綱に合わせて腰を前後させると、まさに質の良いサラブレッドに騎乗しているような気分になる。

「ングッ!ンンッ…!!ンンッ…!!」

 涙が溢れ、ダラダラと涎が顎を伝い流れる。

 何度も何度も繰り返し、終いには思いっきり手綱を引き、腰を押し付け、紗菜の喉の最奥を突いたまま、何十秒も静止した。

「……………………!!」

 紗菜の顔が耳たぶや首筋まで紅潮していく。

 舌が押しだそうと必死でもがく。

紗菜の瞳孔が大きく開いたのを見計らって、口を解放した。

 白濁した唾液の糸が、何本も繋がり、垂れ落ちる。

「ゲホッ!ゲホッ!オェッー!」

咳や吐き気が一気に襲いかかり、紗菜は、ぐったりとたおれ込んだ。
/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ