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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
 
 まさか?!…

 ちゃう、ちゃう。ちゃうって。


 身体は…
 身体だけは無垢な筈や…。


 そやろ?神様。
 あんたの天使は、処女やんな?


 そう願いながら、紗菜のびしょ濡れの女陰に肉棒の尖端をあてがった。


 「…はうっんっ…はぁっ…」


 数回、肉笠と竿で縦スジを擦り、淫汁で亀頭がヌルヌルになるまで馴染ませると、亀頭の尖端は、ヒクついているピンクの膣口を捉えた。


「いくで?痛ぁないように、ゆっくりっ…したるからっ…なっ…うっ…。ちょい、辛抱しぃやっ…うっ…」


 ニュブッッ…クチュッ…グチュッ……


 せっ、狭いっ…やっぱり処女はっ…

 すごっ……


 ヌルッ!!ジュボッ!!

 ズブッ!…ズブッ!…


「あんっ!あふんっ!…はぁぅっ…!」


 うそ?!

 なに?…

 これ…

 俺の自慢の巨根が、一気に根元まで呑み込まれていく。

 え?…

 どう言うこと?…


 今、俺の目の前で起こっていることは…夢?…
 それとも…


 拭えない懐疑に、嫌な汗が背中を伝う。

 まさか…

 まさか…

 ウソやろ?…

 グチョッ…グポッ…グチョッ…グチョッ…

 
 闇雲にピストンして、あの感覚を探った。


 そう、あの処女独特の肉の抵抗を。


 グチョ…グチョ…グボッ…グボッ…


 しかし、俺のちんぽに伝わる感覚は、男の急所を知り尽くした膣壁が、ヌルヌルと絡み付き、キュンキュンと締め付けては、射精誘発運動を繰り返すだけで、狭くてキツいあの感覚が…そう、あの抵抗力を破壊しながら押し進む、あの心地よい感覚が…ない…。


 まじか…


 稀に、処女でもスムーズに挿入できるケースもある…。

 うん。きっとそうや。

 紗菜はきっと、初痛に泣き狂ってくれるだろう…。




「あんっ!あんっ!すごいのっ…!気持ちいいのっ!おじちゃまのおちんぽ…おっきくて…硬くて…紗菜のおまんこ…壊れちゃうっ~っ!」




 まじか…
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