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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
 痺れをきらし、ふて腐れかけていた悴を右手で掴み、やわやわと揉む。すると、すぐさま機嫌を良くして頭を持ち上げた。

 ツボを知り尽くした右手の中で、最上の施しを受けながら、悴は硬く大きく勃起ち上がっていく。

「っ…あっ…うっ…」

 液晶の中の紗菜が、俺を優しく見つめて微笑んでる。

 その小さな紅い唇をこじ開けて、薄汚れたこの肉棒を捩じ込みたい…。

「…っ…はぁ…はぁ…」

 艶やかなおさげ髪を手綱のように掴み、顎が外れるくらい、イラマチオしたい…。

 喉の奥まで、突いて突いて突きまくって!

 紗菜は嫌がって、泣きながら舌で押し返そうとするだろう。逆に俺のちんぽを悦ばすってことも知らずに。

 根本まで押し込んで、窒息寸前まで腰振ったるからな。

「はぁ…っ…はっ…」

 それから俺は、セーラー服の中の膨らみを想像する。

 慎ましい双丘を両手で揉みくちゃにして…

「…はぁ…はぁ…」

 乳首を吸い、転がし、時には甘く噛んでやる。

「…っぁ…はぁ……はぁ…」

 スカートの中に手を伸ばし、きつく閉じようとする太ももを割って、まんスジを擦り、クリトリスを弄くって…
 パンツごとグチョグチョにしたる。

「…はぁ……っぅっ…」

 手の中で益々巨大化する赤黒い肉棒が、今にもはち切れそうだ。

 右手の上下運動を"超高速"にギアチェンすると…

「…ぅっ…あかんっ…でるぅっっ…っ…うっ!!!」

ドビュッ!ドビュッ…!ドクンッ…ドクンッ…!!

「…はぁ…はぁ…フッ…は…やっ…」

 …イッて…もうた…。

 妄想の中の紗菜はまだ、パンツも脱いでいないというのに…


 早漏かっ!

 俺は自分にそう突っ込みたかったが、声が出ない。

 射精後の気怠さが全身を襲う。

 …ティッシュ…どこにあんねん…

 散らかった部屋を見回したが、ティッシュが見当たらない…。

「チッ…しゃぁない…」

 俺はそこら辺に脱ぎ散らかしたTシャツで、大量に出たザ―メンを始末した。

 それから寝転がったまま、なんとかパンツを履き、ザクザクとこめかみで音を立てる脈動が治まるのを、じっと目を閉じて待った。


「…あぁ……喉…渇いた…」
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