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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
「キャーーーッ!!あぁぁぁーー!!痛いっ!もうやだっ!やだっ!抜いてぇーー!!ングッ!ンンン!!」

 半狂乱で泣き喚く小夏の上に覆い被さり、唇を唇で塞いだ。

 見開いた涙目が訴えている。

 血走った小夏の瞳に映るのは、冷徹な顔をした自分だった。

 瞬き一つせず、小夏の目を見つめながら、逃げ惑う舌を捕らえて、コネくりまわす。

「フッッ…フンッ…フッ…ンッフッ…」

 小刻みに震える鼻息が、その破瓜の痛みの凄まじさを物語っている。

 好きな男に捧げるのであれば、この痛みさえ悦びに変わるのだろう。
 しかし、小夏にとってのこの痛みは、一生の心の痛みとなって、消すことができなくなるのは確かだ。そう、誰に奪われたのかさえ、忘れてしまうのだから。


 衝撃的な初痛に痙攣する膣肉の、最奥に挿し込んだまま、俺は暫く動かなかった。

 別に、破瓜の痛みが癒えるのを待っている訳ではない。

 一寸の狂いもなく、俺の形に形成された膣を、ちんぽの全神経で味わっていたのだ。

 体温、ぬめり、蠢き…。

 堪らない快感に酔い、更に膨らみを増す勃起は、狭小で柔らかな媚肉を、また少しずつ押し広げる。

「はぁ…はぁ…小夏…。おめでとう。女になったで?分かるか?挿入ってんの。ほら、見てみ?小夏の処女まんこが、おっきい俺のちんぽを根元まで咥え込んでるで?」

「あっ!はぁっ!そんなの、どうてもいいっ!痛いのっ!もう…やめてっ!早く抜いてったらっ!はぁ…はぁ…」

「小夏?大丈夫や。すぐに気持ちようなるから、もうちょい我慢やで?オッチャンがちょっとずつ動かすからな?小夏のおまんこの中、気持ちようなるまで、おちんぽで擦って、ヨシヨシしたるからな?ええか?動くで?」

「やだっ!バカッ!やめて!動かないでっ!痛いよぉっ!!ングッ!ンンッーー!」

 再び小夏の唇を塞ぐと、舌を絡ませながら、ゆっくりと腰を揺らし始めた。

「ンンンッ!!!ングッ!ングッ!!!」


 あかん…

 最高に…

 めっちゃ…



 気持ちええ…
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