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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
「ンッー…………………」

 唇を解放した後も、小夏は声を上げなかった。

 静寂に響くのは、結合部の放つ淫音と、麻縄の軋む音だけ。

 小夏の目は、どこか遠くの一点だけを見据えている。

 呼吸をしているかどうかさえも分からない。

 ただ、俺の律動と共に身体が上下するだけで、それはまさに、物体のような…人形のような…。

 それでも俺は、腰を止めなかった。
 寧ろ、壊れていく小夏に興奮していた。


「はぁっ…あぁっ…。小夏のおまんこ、気持ちええで?キツキツのぬるぬるや…。はぁ…はぁ…オッチャンのちんぽに、ピッタリ吸い付いて、絡み付いてきよる。ええおまんこやで…。はぁ…はぁ…」

「……んっっ……」

 何か言おうとしていたが、言葉にならない。

「まだ痛いんか?もうちょいや。すぐに気持ちようなるで?はぁ…はぁ…。
 オッチャンのちんぼ硬いか?…はぁっ…太いか?はぁ…はぁ…子宮に…当たってるか?…はぁ…はぁ…擦れてんのか?あぁっ…はぁ…。
 …これを味わえるようになったら、小夏は正真正銘の女や…。っあぁっ…」 


 快感に言葉を遮られながら、小夏に囁くと、小夏の尻の肉とアナルがキュッ!と締まった気がした。


「くっ…はぁっ!!…はぁっ…!はぁっ…はぁっ…あぁっん…あぅんっ…」

 小夏は、やっと深い水の底からから出られたかのように激しく呼吸し、やがてその呼吸の中に、小夏自身も戸惑うような艷声が混ざり始めた。

 さっきまで、ただの物体と化していた身体が、生々しく揺れている。

 僅かではあるが、小夏の意思による膣収縮も感じ取る事ができた。

 俺は、結合部に目をやる。

 小夏の若々しい初血が白濁の愛液と混ざり合い、赤いマーブル状となって、出入りする俺の肉棒に絡み付いている。小夏の陰唇はもちろん、尻、鼠径部までをも淫色に。

 それはそれは美しい光景だった。

 あぁ…ええ眺めや。

 二人とも血まみれになって…。

 めっちゃ綺麗や…。
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