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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
学生時代から使っている、くたびれたスポーツバッグのファスナーを開けた。
この中には、俺の必須アイテムが入っている。
『催眠ガス』『筋弛緩剤』『ゲデヒトニストール』『クロロホルム』…その他諸々…。
クロロホルムは原始的過ぎるが、ま、いざ何かあったときの為の最後の手段だ。
主に使うのは、催眠ガス。そして、絶対欠かせないのが、このゲデヒトニストールだ。
ゲデヒトニストールって言うのは、俺が開発した、記憶コントロール薬。
一滴で、その後二、三時間の記憶を消すことができる。俺の決死の作。
既に数人のヒトで、実証済み。100%の効果が認められた。
二年前に会社をリストラされた俺は、くそ真面目に働くのがアホらしくなった。
殆ど使わずに貯めておいた貯金と、日雇いのバイトで食いつなぎながら、会社員時代に得た僅かな薬品の知識を、淫猥な趣味に活かして生きることに決めたのだ。
そう、それがこの美少女狩り。
さあ、いよいよや…。
この中には、俺の必須アイテムが入っている。
『催眠ガス』『筋弛緩剤』『ゲデヒトニストール』『クロロホルム』…その他諸々…。
クロロホルムは原始的過ぎるが、ま、いざ何かあったときの為の最後の手段だ。
主に使うのは、催眠ガス。そして、絶対欠かせないのが、このゲデヒトニストールだ。
ゲデヒトニストールって言うのは、俺が開発した、記憶コントロール薬。
一滴で、その後二、三時間の記憶を消すことができる。俺の決死の作。
既に数人のヒトで、実証済み。100%の効果が認められた。
二年前に会社をリストラされた俺は、くそ真面目に働くのがアホらしくなった。
殆ど使わずに貯めておいた貯金と、日雇いのバイトで食いつなぎながら、会社員時代に得た僅かな薬品の知識を、淫猥な趣味に活かして生きることに決めたのだ。
そう、それがこの美少女狩り。
さあ、いよいよや…。