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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「おぉ…上手くなってきたやないか?どや?気持ちエエか?」

「…はぅっ…ンン…気持ち…いい…」

「亜湖は?亜湖はどうや?」

「ハァッ…うんっ…スゴく…いい…」

「そうか。二人とも凄いで?もっと気持ち良くなってみたいか?」

 ねっとりと離れる二つの舌先が糸を引く。虚ろに猥色を帯びた瞳の二人は、コクりと頷いた。

「よし、今度はキスしながら、お互いの乳を揉むんや」

 それはまるで、俺の声に操られているかのよう。
 そう、魔法か催眠術にでもかかったみたいに、何の抵抗も躊躇いもなく、俺の命令に従順に。
 二人は、またお互いの唇を貪りあい、制服の上から胸をまさぐりあい始めた。
 
 クチュッ…チュバッ…ビチュッ…

「ハウンッ…ンンァッ…亜湖…もっとしてっ…」

「ハァッ…梨湖ぉ…気持ちいいよぉ…」

「どうや?二人とも、乳首硬なってるか?」

「あっっんっ…わ、…分かんないっ…ンンッ…ブラつけてるから…」

 梨湖の声が掠れた。

「そうか。ほな、服脱げ。ブラも取って、直接触りっこしたらええ。ほら、さっさとするっ!」

 二人は興奮に震える手で、お互いのセーラー服を脱がせていく。スカーフを解き…セーラー服のホックを一つ、一つ…。肩から、スルリ…とセーラー服が滑り落ちる。
 透き通るような真っ白な肌。
 亜湖はパステルカラーの淡い水色で、ドット柄のブラ。梨湖は色違いのピンク。
 華奢で幼児体形だが、それにしては豊満で柔らかそうな乳房が、タプンッ…と、波打った。

 また唇を重ね、今度は首筋や耳朶までを攻め立てながら、お互いの乳房を揉み拉く。

 小さな掌を目一杯にひろげ、やわやわと揉むと、ブラからはみ出た柔肉が、指の間から絞り出された。

 いやらしい…。

「ほら、ブラも取らんかい。乳首の状態が分かれへんやないかい」

 息を荒らげる二人は、抱き合うようにして、お互いの背に手を回し、ブラジャーのホックを外した。

 薄汚い万年床に、パステルカラーの花びらが、ハラリ…と散った。

 ふんわりとした白い山に、ベビーピンクの小さな巓が、ツンとそそり立っていた。

 梨湖の乳首の方が、若干朱を帯びていたが、二人とも甲乙付け難い美乳。

 四つの美乳は、俺の目の前で悩ましげに揺れる。

 あぁ…はよ揉みたい…。
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