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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「梨湖の…こんなに硬くなってる…すごい…」

「あぁっんっ…。…亜湖のだって…もうコリコリだよ?…ほら、こんなに…」

 毎日、生活を共にしている家族に、自分の恥態を晒すのは、かなりの抵抗があって然るべきだが、彼女らにその様子は微塵も感じない。
 もしかして、毎日二人でレズってるんか?と思わせるほど小慣れていた。

 こんな少女の姿を見ても、今ではすっかり"JK 毒"に対する免疫のついてしまった俺は、もう動揺することはない。

 "慣れ"とは、恐ろしいものだ…。


 いつの間にか二人は、お互いの硬くシコった小さな巓を口に含み、舌先でコロコロ転がしたり、チュッと吸ったり…。
 もう片方の乳首は、小さな白い指先で、クニクニと撫で、摘まみ、快悦を激しく貪りあっていた。

「はぅんっ…いいっ…。…あっ…すごいのぉっ…。ねえ、お巡りさん、見てぇ?梨湖のおっぱい、こんなにえっちになっちゃったよぉ?」

「あぁんっ…。…お巡りさん、亜湖のおっぱいの方がえっちだよね?…ほら、こんなに硬くてコリコリ。准一君、亜湖のおっぱいの方が好きだよね?きっと…」

「やだっ!梨湖のおっぱいの方が准一君は好きなのっ!ね?お巡りさん、ちゃんと見てる?」

 この頃から二人は、完全に自分の一人称を『私』ではなく、普段通り自分の名前で呼ぶようになり、申し訳程度に使っていた俺に対する丁寧語も、全てタメ口に。

 包み隠すことなくさらけ出される二人の艶戯に、興奮せんヤツ、おらへんやろ。

 ゴクッ…

 次々に生唾が湧いてくる。股間も痛いほど勃起っているのが分かる。

 俺は、必死で冷静を装った。

「…そこだけではあかん。問題は、もっと肝心な場所が使い物になるかどうかや」

「…ん?…」「…ん?…」
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