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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 二人の背中を、後ろの壁に寄りかからせた。

「スカートを捲って、膝を立てて足を大きく開け。それからお互いの隣り合う足を絡ませろ!」

「…え?…パンツ見えちゃうじゃん…。何だか…恥ずかしいよぉ…」

 梨湖が顔を両手で覆うと、亜湖が呆れたように

「…もう、おっぱい見えてるんだよ?パンツくらい平気でしょ?」

「…う…うん…そだね…ウフフッ…」

 亜湖の一言の威力よ…。

 ゆっくりとグレーのプリーツスカートが捲り上げられる。小さな布に覆われた、三角形のデルタが顔を覗かせた。
 二人ともブラジャーとお揃いのパンツだ。チラリと覗くパンツに顔を見合わせて、恥ずかしそうにはにかんだ。
 シンメトリーのえくぼが最高。

「ほら、次はどうするんや?さっさとする!」

 時間に余裕はない。

「…はい…」「…はい…」

 従順に返事をした二人は、ゆっくりと膝を立てて、足を開いた。

 少し膝が震えている。
 気丈に振舞っていた亜湖でさえも。

 ムッチリとした白い内もも。パンツの中心は、こんもりとして、肉厚な陰唇そのものの形や、縦スジも浮き彫りになっていた。

 黒いハイソックスの亜湖の左足と、梨湖の右足が絡み合う。

 美しい眺めや…。

「姉妹同士でキスして、おっぱい弄くり合って、もう、アソコを濡らしてんのはどっちや?言うてみ?」

「…」「…」

「なんや…言われへんのかいな。自分の身体のことやで?分からへんことないやろ?よし…ほな、こうしょう。お互いのアソコを触って確かめて、濡れてるかどうか、お巡りさんに報告するんや。分かったか?」

「…はい…」「…はい…」

 亜湖は梨湖のパンツに、梨湖は亜湖のパンツにそれぞれ手を伸ばし、そっと縦スジに指を這わせる。

「…梨湖…湿ってる…」

「…亜湖も…グッショリしてるよ?…」

 二人はまた見つめ合い、肩をすくめる。

「二人とも、スケベな身体や。いっぱい濡れる方が、彼氏は喜ぶで?ほら、もっと濡れるように、おまんこ弄くり合いっこして?」


 お互いのパンツのシミの形を、確めるように這う指先。

「…はぅんっ…いいっ…梨湖ぉ…いっぱい触ってっ…んっ…」

「…あうっ…スゴいっ亜湖の指…気持ちいいよぉ…」


 それは、静かにじんわりと濡れ広がっていった。
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