この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【R-34】
第10章 再びのバイブ責め
「これかい、これが欲しいんだね?」
「ぅうっ……」
彼女に先日も使ったバイブを握らせて確認する。
顔を見なくても真奈には分かった。
圭吾の喜びを。
そして……。
『それじゃあ、ダメなの……太いのが、欲し……太いので、たくさん……掻き混ぜてぇっ』
放った直後には既に深く後悔し始めていた。
はけローターからの焦らしを漸く解除された次の瞬間にはもう、壷の入り口には固くひんやりとした感触が伝わってきていた。
きっとずっと彼の中で綿密に練られていた計画的流れなのだと、真奈はそう思った。
「……そんなにイキたいんだね。分かったよ。また、この前みたいにしてあげるからね」
優しい声色なのに、こんなにも不安で掻き乱す。
「ぅうっ……」
彼女に先日も使ったバイブを握らせて確認する。
顔を見なくても真奈には分かった。
圭吾の喜びを。
そして……。
『それじゃあ、ダメなの……太いのが、欲し……太いので、たくさん……掻き混ぜてぇっ』
放った直後には既に深く後悔し始めていた。
はけローターからの焦らしを漸く解除された次の瞬間にはもう、壷の入り口には固くひんやりとした感触が伝わってきていた。
きっとずっと彼の中で綿密に練られていた計画的流れなのだと、真奈はそう思った。
「……そんなにイキたいんだね。分かったよ。また、この前みたいにしてあげるからね」
優しい声色なのに、こんなにも不安で掻き乱す。