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【R-34】
第10章 再びのバイブ責め
「あのっやっぱり……ダメ、なの。……も、オモチャじゃなくって圭吾さんのが欲しい……ね?だから……」
「だから、違う!ご主人様だろ?」
いつもの優しい夫ではない。
姿が見えないからそれが余計に恐怖感を煽る。
「……ご主人様のが、欲しいの。真奈の中にたくさん……挿れて下さい……」
「俺のが欲しいんだ?」
その声が喜びに満ち溢れている。
「……はい、ご主人様のが……欲しいです」
「でも、それだと良い小説書けないんじゃないのかい?俺は君に協力したいんだ。分かってくれるね?真奈」
その声が切な気に真奈の耳元に囁く。
君をこんなにいじめている俺だって辛いんだと。
その言葉がどこまで真実なのか。
真奈はまだ知ろうともしない。
「だから、違う!ご主人様だろ?」
いつもの優しい夫ではない。
姿が見えないからそれが余計に恐怖感を煽る。
「……ご主人様のが、欲しいの。真奈の中にたくさん……挿れて下さい……」
「俺のが欲しいんだ?」
その声が喜びに満ち溢れている。
「……はい、ご主人様のが……欲しいです」
「でも、それだと良い小説書けないんじゃないのかい?俺は君に協力したいんだ。分かってくれるね?真奈」
その声が切な気に真奈の耳元に囁く。
君をこんなにいじめている俺だって辛いんだと。
その言葉がどこまで真実なのか。
真奈はまだ知ろうともしない。