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【R-34】
第11章 彼女の中
「本当は……こうして欲しいんでしょ?」
チュッとクリトリスに優しくキスをする。
「あっあ……らっラめっ、ラめっなのぉっ」
その言葉とは裏腹に泉のように蜜が溢れ出す。
「そうか、駄目なんだ……。じゃあもっとしてあげる」
多分イキ過ぎて酷く敏感になっているだろうそこを舌で優しく包み込む。
舌は尖らせずに柔らかいまま彼女の固くなった豆にただ当てるだけ。
それすら敏感になった彼女は吐息を荒くする。
舌を動かすこともしない。
それなのに、彼女の口から耐えきれずに漏れる声の色気に圭吾も酔ってしまいそうだった。
舌は離れること無く壷にちゅぷんと中指をゆっくりと浸していく。
それを抜くと、その口のすぐ下にある菊の門にぬるぬるを擦り付けた。
ぬるぬる。
ぬるぬるぬる。
ぬるり。
ぬるぬる。
チュッとクリトリスに優しくキスをする。
「あっあ……らっラめっ、ラめっなのぉっ」
その言葉とは裏腹に泉のように蜜が溢れ出す。
「そうか、駄目なんだ……。じゃあもっとしてあげる」
多分イキ過ぎて酷く敏感になっているだろうそこを舌で優しく包み込む。
舌は尖らせずに柔らかいまま彼女の固くなった豆にただ当てるだけ。
それすら敏感になった彼女は吐息を荒くする。
舌を動かすこともしない。
それなのに、彼女の口から耐えきれずに漏れる声の色気に圭吾も酔ってしまいそうだった。
舌は離れること無く壷にちゅぷんと中指をゆっくりと浸していく。
それを抜くと、その口のすぐ下にある菊の門にぬるぬるを擦り付けた。
ぬるぬる。
ぬるぬるぬる。
ぬるり。
ぬるぬる。