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【R-34】
第13章 お仕置き
「圭吾さん……圭吾さんっ……ねえ?圭吾さんっ」
ふふっと笑いながら戻ってきた圭吾に安堵の表情を真奈が見せる。
「ちょっとパソコン取りに行っただけだって。そんなに必死になって呼ばなくても大丈夫だよ」
「だって、突然居なくなるんだもんっ!心配するじゃない。このままの格好で放置されて戻ってこなかったらどうしようとか、思うじゃない……」
「……そっか。そんなに、怖かった?」
うん、と抱き締める圭吾の肩に頭を乗せて甘える真奈に、圭吾の目は意地悪く笑んだ。
「じゃ、俺ここで居るからもう大丈夫だろ?」
真奈がその後を追いたいのに、圭吾はあっさりと立ち上がる。
真奈の背面にあるベッドの上にノートパソコンを置き、圭吾はその隣に胡座をかく。
視線は一切真奈に向かれることはない。
床に巻かれたバスタオルの上に騎乗位になったまま後ろ手に縛られて両の乳首にはローター、アナルにマイクロローターが当てられたまま放置されて喘ぐ声を必死で耐えている真奈の方など一切……。
ふふっと笑いながら戻ってきた圭吾に安堵の表情を真奈が見せる。
「ちょっとパソコン取りに行っただけだって。そんなに必死になって呼ばなくても大丈夫だよ」
「だって、突然居なくなるんだもんっ!心配するじゃない。このままの格好で放置されて戻ってこなかったらどうしようとか、思うじゃない……」
「……そっか。そんなに、怖かった?」
うん、と抱き締める圭吾の肩に頭を乗せて甘える真奈に、圭吾の目は意地悪く笑んだ。
「じゃ、俺ここで居るからもう大丈夫だろ?」
真奈がその後を追いたいのに、圭吾はあっさりと立ち上がる。
真奈の背面にあるベッドの上にノートパソコンを置き、圭吾はその隣に胡座をかく。
視線は一切真奈に向かれることはない。
床に巻かれたバスタオルの上に騎乗位になったまま後ろ手に縛られて両の乳首にはローター、アナルにマイクロローターが当てられたまま放置されて喘ぐ声を必死で耐えている真奈の方など一切……。