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【R-34】
第13章 お仕置き

背後で漸く、パタンとノートパソコンの閉じる音が聞こえた。
「寂しかった?」
その笑みが知ってるくせに聞く。
「……意地悪……もう、これ……外して……お仕置き……イヤ……」
「真奈、違うよ。お仕置きはこれからだ。ほら、これも着けてあげる」
そう言って出されたアイマスク。
え?これから!?
じゃあ、今の放置は?
本当に仕事だったの!?
これからって……これ以上……どんな?
「いやっ、ダメっ」
ふるふると首を横に揺するがそれは何の抵抗にもなっておらず、すっぽりと嵌められる。
「ダメっけっご主人様っ……外してっ。お願い。いやっご主人様」
「……」
呼び掛けるが圭吾の声がしない。
「寂しかった?」
その笑みが知ってるくせに聞く。
「……意地悪……もう、これ……外して……お仕置き……イヤ……」
「真奈、違うよ。お仕置きはこれからだ。ほら、これも着けてあげる」
そう言って出されたアイマスク。
え?これから!?
じゃあ、今の放置は?
本当に仕事だったの!?
これからって……これ以上……どんな?
「いやっ、ダメっ」
ふるふると首を横に揺するがそれは何の抵抗にもなっておらず、すっぽりと嵌められる。
「ダメっけっご主人様っ……外してっ。お願い。いやっご主人様」
「……」
呼び掛けるが圭吾の声がしない。

