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【R-34】
第14章 その快楽に堕ちる
うにうにと中を蠢きながら奥へ奥へと侵入してくるそれに抗いたいのに、真奈のいやらしい口は抵抗もなくすんなりと飲み込んでいく。


「あっあっ……やっ、あっダメっ、ダメっなのぉっ、変にっなっちゃうっからあっ!」

それを合図にそれぞれの突起が真奈の良い場所を各々責める。



「あっああっいやああっ!違っぅのっダメなのっあっあっご主人様いやっあっきっ気持ち、気持ちいっ良いのっ……気持ち良いっ、ダメっ凄凄く……ああっ変になるっ変になっちゃうからあっ!」

「へえ、そんなに感じるんだ。何だか嫉妬しちゃうよ。オモチャにこんなに狂うなんて」



「いやっ抜いてっご主人様抜いてっお願いっお願いだからあっ」

抜こうと思えば自分でも抜くことは可能。



それをしないのは、圭吾へと服従の為か、自らの快楽の為か。
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