この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第14章 その快楽に堕ちる
抵抗するように圭吾の手首を真奈が掴んだが、それはただ添えているだけでクリトリス責めを引き剥がすほどの力が入らない。


これではまるで、自らがはしたなく誘導してねだっているようだった。


「あっ違うっ違っ……ああっいやあっ……ダメなのっ。ご主人様、ご主人様あっ!」

「ああ、ごめん。違うのか。じゃあ真奈はこっちの方が良いんだね?」



漸く……。

そう期待させておきながら、圭吾はイボイボが付いたバイブレータを青い袋から取り出した。



初めてみる、黒光りが余計に淫靡を強調させている。


「……!違っ違うのっ圭吾さんの、ご主人様のでイキたいのっご主人様っダメっごっご主人様っ」

「……ほら、さっきのクリトリス少しいじっただけでとろとろだ。準備もう良さそうだね?」



優しく笑んだかと思うと、それを当てがいじわじわと中に挿入していく。
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ