この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【R-34】
第14章 その快楽に堕ちる
抵抗するように圭吾の手首を真奈が掴んだが、それはただ添えているだけでクリトリス責めを引き剥がすほどの力が入らない。
これではまるで、自らがはしたなく誘導してねだっているようだった。
「あっ違うっ違っ……ああっいやあっ……ダメなのっ。ご主人様、ご主人様あっ!」
「ああ、ごめん。違うのか。じゃあ真奈はこっちの方が良いんだね?」
漸く……。
そう期待させておきながら、圭吾はイボイボが付いたバイブレータを青い袋から取り出した。
初めてみる、黒光りが余計に淫靡を強調させている。
「……!違っ違うのっ圭吾さんの、ご主人様のでイキたいのっご主人様っダメっごっご主人様っ」
「……ほら、さっきのクリトリス少しいじっただけでとろとろだ。準備もう良さそうだね?」
優しく笑んだかと思うと、それを当てがいじわじわと中に挿入していく。
これではまるで、自らがはしたなく誘導してねだっているようだった。
「あっ違うっ違っ……ああっいやあっ……ダメなのっ。ご主人様、ご主人様あっ!」
「ああ、ごめん。違うのか。じゃあ真奈はこっちの方が良いんだね?」
漸く……。
そう期待させておきながら、圭吾はイボイボが付いたバイブレータを青い袋から取り出した。
初めてみる、黒光りが余計に淫靡を強調させている。
「……!違っ違うのっ圭吾さんの、ご主人様のでイキたいのっご主人様っダメっごっご主人様っ」
「……ほら、さっきのクリトリス少しいじっただけでとろとろだ。準備もう良さそうだね?」
優しく笑んだかと思うと、それを当てがいじわじわと中に挿入していく。