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【R-34】
第14章 その快楽に堕ちる
こんなに気持ち良さそうに啼いているのに、今さら抜いてやるなど。

バイブのいぼいぼの動きが膣と尻の間の壁を伝って圭吾の指にも知らせてくる。



小指を壁に強く押し付けそのいぼの感触を真奈にも知らせる。

「あっああっあっやっ……変っ変にっなっちゃうからあっ!ご主人様っご主人様ダメなのっ……抜いてっ抜くのっお願いっ抜くっ抜くのっ」


圭吾の指の動きはゆっくりと時間を掛けながら変化をしていく。

中でピクピクと動かすだけでなく、ピストン運動も加わる。


抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。

抜いて挿してピクピク。



その間ずっと真奈は気持ち良さそうにダメと甘く啼くだけだった。
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