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【R-34】
第15章 新たなお仕置き
先程からずっと、イキそうになる度に圭吾が非情な笑みを浮かべながら、その瞬間まで気持ち良く責めてきていたバイブを無慈悲に抜いてしまう。
「いやっ。ご主人様のっ意地悪っ……やっあっ、イキたいのっイキたいっイキたいっのっ」
「そうだよね。真奈もイキたいよな。分かってる。分かってるけど、まだこれじゃお仕置きになら無いだろ?」
その笑みの裏をつい、考えてしまう。
本当に私のためなのだろうかと。
ただ、彼の嗜好の為ではないのかと。
「ああ、こんなにひくひくして。気持ち良いんだね、真奈」
「んっ気持ち良いから、良いからもうっイカせて。ご主人様、お願いっだからあっ」
「主よりも先にイキたがるなんて、いやらしい奴隷だ。まだまだお仕置きは必要みたいだね?真奈」
「あっ!」
乳首を圭吾がキリッと噛む。
その痛みが快感へと変換されているのが自分でも分かった。
「いやっ。ご主人様のっ意地悪っ……やっあっ、イキたいのっイキたいっイキたいっのっ」
「そうだよね。真奈もイキたいよな。分かってる。分かってるけど、まだこれじゃお仕置きになら無いだろ?」
その笑みの裏をつい、考えてしまう。
本当に私のためなのだろうかと。
ただ、彼の嗜好の為ではないのかと。
「ああ、こんなにひくひくして。気持ち良いんだね、真奈」
「んっ気持ち良いから、良いからもうっイカせて。ご主人様、お願いっだからあっ」
「主よりも先にイキたがるなんて、いやらしい奴隷だ。まだまだお仕置きは必要みたいだね?真奈」
「あっ!」
乳首を圭吾がキリッと噛む。
その痛みが快感へと変換されているのが自分でも分かった。