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【R-34】
第15章 新たなお仕置き
「だから、駄目だって言ってるだろ?真奈はまだイッちゃ駄目なんだから。良いかい?これはお仕置きなんだよ?分かるだろ?」

「いやっぁっいやいやっお願いっご主人様お願いっだからっイクのっイキたいっのっ……ご主人様ぁっ」



子どもが我が儘を言うように真奈が懇願する。


「駄目なものは駄目って、君だって分かってるだろ?ほら、真奈?」

そうして再びその指がクリトリスを弄り始める。


「あっそうだ。今度はこっちのバイブにしよう」



そう言って見せてきたのはひどく細くて頼りないものだった。



「これね、まだ経験が浅い子に対してのだって。こんな細いのじゃ、真奈には物足りないかな?」

先日挿れられたイボ付きバイブの四分の一程のバイブだった。


『真奈には物足りないかな?』

分かっていながら敢えてそれを挿入する圭吾に殺意すら覚える。



ああ、こんなの……こんなのじゃあ、イケるわけないじゃない……。
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