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【R-34】
第17章 真夏の夜の夢
目が覚めると拘束されていることに気付く。
一体、どうして俺が!?
身を起こそうとしたが、ダメよと甘い声が背中を押す。
ベッドのマットに突っ伏したまま何とか顔を歪ませながら後ろを覗き見ると、そこには勝ち誇ったように笑む真奈がいた。
右足首と右手首を真っ黒なボンデージテープできつく巻き付けてあり、左半身も同じように縛られている。
しかも、全裸になり肛門が丸見えの状態でひれ伏している状態だ。
「……圭吾さん、私の小説のためなら何でも協力してくれるんでしょう?」
優しい口調で真奈が言う。
確かに以前そう言った。
そう言いはしたが、さすがにこの格好は……。
「真奈、待ってくれ。ちゃんと分かるように説明して。こんな格好、まるで俺が……あっ」
またの間から手が延び既に硬い茎を真奈の手がなぞっていく。
そう、まるで……ではなく実際に圭吾の方が性奴隷。
一体、どうして俺が!?
身を起こそうとしたが、ダメよと甘い声が背中を押す。
ベッドのマットに突っ伏したまま何とか顔を歪ませながら後ろを覗き見ると、そこには勝ち誇ったように笑む真奈がいた。
右足首と右手首を真っ黒なボンデージテープできつく巻き付けてあり、左半身も同じように縛られている。
しかも、全裸になり肛門が丸見えの状態でひれ伏している状態だ。
「……圭吾さん、私の小説のためなら何でも協力してくれるんでしょう?」
優しい口調で真奈が言う。
確かに以前そう言った。
そう言いはしたが、さすがにこの格好は……。
「真奈、待ってくれ。ちゃんと分かるように説明して。こんな格好、まるで俺が……あっ」
またの間から手が延び既に硬い茎を真奈の手がなぞっていく。
そう、まるで……ではなく実際に圭吾の方が性奴隷。