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【R-34】
第17章 真夏の夜の夢

……くそっ。
多分、あれだ。
筆を使って尻の穴を撫でている。
妻にこんな……屈辱的な行為を一方的に受けるなんて!
初めての感触につい漏れ出る声を必死に堪える。
「ねえ?ここももっと触って欲しい?」
硬くなった肉茎を背後から延びている手がやがてしごき始める。
「あっ……真奈っ、ぁ……真奈、頼むから……こんな……あっ、ああっ」
一体こんないやらしい責めを誰から習ったというのか。
「ローション垂らしたらどうなるのかしら……気持ち良くて一人でイキそう?」
独り言のように呟くその言葉にはっとする。
「やっ止めろっ真奈、頼むから、ああっあっ真奈、あっ……」
感じている。
真奈の言う通りだ。
……気持ち良い。
多分、あれだ。
筆を使って尻の穴を撫でている。
妻にこんな……屈辱的な行為を一方的に受けるなんて!
初めての感触につい漏れ出る声を必死に堪える。
「ねえ?ここももっと触って欲しい?」
硬くなった肉茎を背後から延びている手がやがてしごき始める。
「あっ……真奈っ、ぁ……真奈、頼むから……こんな……あっ、ああっ」
一体こんないやらしい責めを誰から習ったというのか。
「ローション垂らしたらどうなるのかしら……気持ち良くて一人でイキそう?」
独り言のように呟くその言葉にはっとする。
「やっ止めろっ真奈、頼むから、ああっあっ真奈、あっ……」
感じている。
真奈の言う通りだ。
……気持ち良い。

