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【R-34】
第17章 真夏の夜の夢
「真、奈……もう……駄目だって……。頼むから、な?真奈……」
「……気持ち良いでしょ?もっと、良くしてあげる」
不意に聞こえたモーター音。
ああっ、絶対にあれだ。
「真奈……真奈、降参だ。もう降参するから……な?真奈、頼むから……あっ」
ああっ。
遂に挿入されたマイクロローターが緩やかに圭吾を中から可愛がる。
思ったよりも痛みはない。
先程の筆でローションを塗りたくったせいか。
「……っ真奈……」
絞り出した彼女を呼ぶ声に、真奈の笑みはまるで主であることを強調させる。
「ダメよ、圭吾さん。お嬢様って呼んで」
真奈の頬も紅潮している。
興奮しているのだ。
それならば……。
「……気持ち良いでしょ?もっと、良くしてあげる」
不意に聞こえたモーター音。
ああっ、絶対にあれだ。
「真奈……真奈、降参だ。もう降参するから……な?真奈、頼むから……あっ」
ああっ。
遂に挿入されたマイクロローターが緩やかに圭吾を中から可愛がる。
思ったよりも痛みはない。
先程の筆でローションを塗りたくったせいか。
「……っ真奈……」
絞り出した彼女を呼ぶ声に、真奈の笑みはまるで主であることを強調させる。
「ダメよ、圭吾さん。お嬢様って呼んで」
真奈の頬も紅潮している。
興奮しているのだ。
それならば……。