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【R-34】
第17章 真夏の夜の夢
「あっ」

それに構わずに先程のバイブを挿入していく。



スイッチを入れ、うねりが始まった。


「……ん、ん、ぅんっ……んっ……ぁっあっあっいっ良いっ……あんっ、あっあっあっあっ」


バイブのうねりに同調するように圭吾の太い指が二本菊の中を掻き回す。


壁を擦り抜き挿しをして刺激を与えていく。

その間ずっと悶え続けている真奈の声が可愛くてたまらない。


もっと乱れた喘ぎ声を俺に聞かせろ。


やがてその指の動きを早める。

「あっダメっ、イクっ!イッちゃうぅっ、イクっイクのっあっああっダメえっあああっ」



大きく腰が跳ねた。

『こんなに太いものも入れたんだもの』



不意に思い出した夢の中でのやり取り。

「真奈……そろそろここに俺のを入れても良いだろ?」


膣側の壁を擦りながらゆっくりと二本の指を抜く。

「あっ……」



背を仰け反らせてその解放に真奈は身を震わせた。
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