この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第5章 知られた秘密
肉茎とは異なる、その浅い挿入がもどかしくて随分と焦らされる。


肉茎に比べるとその舌は随分と柔らかく短く、頼り無げだった。

せめてクリトリスを舐めてくれたなら、すぐにでも絶頂へと上り詰められるというのに、それを分かっていながら敢えてして外しているこの仕打ち。



欲しいと、言えば今すぐにでもしてくれるのかもしれない。

でも真奈は今までおねだりをすることがなかった。



欲しいと思うと、口に出す前に圭吾が与えてくれた。



今更自分からおねだりなど、恥ずかしくて出来ない……。
 
途端に舌がスッと抜かれた。



「ぁんっ」


……どうして。


その快感さえも奪ってしまう圭吾を憎くすら思う。
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ