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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
「んっんんっ、んっぅくうっ……はっあぅっ」

喉を鳴らす猫のように、んっくんっくと真奈の耐えきれない声が喉でくぐもる音を鳴らす。


先程から乳首を責めていたローターに、真奈は意味も無い抵抗を見せる。

それはただ躰を捩らすだけで、圭吾は更に興奮を見せるだけだった。



「あっ……あっぅっくんん……はあっあっっ」

肩をピクピクと震わせて、耐え続ける清楚な妻の何と愛しいことか。



だから余計に苛めたくだってなる。


先程から濡れ滴るそこにどうしても意識がいってしまう。

早くそこを触りたい。



彼女も、触って欲しいと願っているだろうか。


入り口を撫でるだけでトロリといやらしい蜜が絡み付く。

既に受け入れる準備は出来ていたらしい。


「ここにも……欲しいんだね?」

「あっ……」


一瞬、美しい妻の顔が歪んだ。


ぬっぷりとローターが真奈の膣に呑み込まれていく。
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