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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
拍子にトロリと淫水が溢れ落ちた。
彼女のその秘部からコードの紐が生えている。
スイッチを入れれば、忽ち気持ち良くなる。
くんっくんっと僅かに引っ張ってみるが、離すものかと膣がきゅっと締まりそれを許さない。
それでもまだ、そのスイッチは入れられてはいなかった。
「真奈、自分でスイッチを入れるんだ、ほらこれだよ」
優しく促しながら彼女にコードの先のリモコンを持たせる。
「やっ……無理です。出来ない、ってばあ……お願い、圭吾さんが……圭吾さんが入れて」
「……駄目だよ。これは真奈が自分でスイッチを入れなきゃ。そのいやらしい姿をもっと俺に見せてくれないと」
そう言って笑んだ顔は意地悪に満ち溢れていた。
いつもの彼とは、違う。
「でも……」
「嫌なら無理にとは言わない。ただ、協力したかったから。どうする?止めるかい?」
あっさりと身を引こうとする彼に「待って……」とだけ言うと苦悶の表情で真奈は悩み込んだ。
彼女のその秘部からコードの紐が生えている。
スイッチを入れれば、忽ち気持ち良くなる。
くんっくんっと僅かに引っ張ってみるが、離すものかと膣がきゅっと締まりそれを許さない。
それでもまだ、そのスイッチは入れられてはいなかった。
「真奈、自分でスイッチを入れるんだ、ほらこれだよ」
優しく促しながら彼女にコードの先のリモコンを持たせる。
「やっ……無理です。出来ない、ってばあ……お願い、圭吾さんが……圭吾さんが入れて」
「……駄目だよ。これは真奈が自分でスイッチを入れなきゃ。そのいやらしい姿をもっと俺に見せてくれないと」
そう言って笑んだ顔は意地悪に満ち溢れていた。
いつもの彼とは、違う。
「でも……」
「嫌なら無理にとは言わない。ただ、協力したかったから。どうする?止めるかい?」
あっさりと身を引こうとする彼に「待って……」とだけ言うと苦悶の表情で真奈は悩み込んだ。