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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
「あっ、あ、ん……んっんっ……」
真奈の腰が勝手に動く。
ダメ……ちゃんとさわって。
もっと……もっと、激しくグリグリしてっ。
言いたいのに、恥ずかしさがまだ邪魔をする。
「頑張るねえ」
感心したように圭吾が言葉を漏らす。
「あ、あ、あ、ん、ふぐっ……はあっん、んあ、ん、いやあ、ダメっえなのっ、んっんあ……あっ気持ち……気持ち、良いっの、ふっぐうっ」
躰をピクピクと小刻みに震わせる様は小動物のよう。
「そう、それは良かった」
にやにやしながらその次に続く言葉を引き出そうと、ピタリとその弄んでいた指の動きを止めた。
加えて、真奈が興奮で握りしめていたリモコンも指をはずして持っていくと、無情にもスイッチを切った。
「あ、やっ……ダメえっ!!止めないで圭吾さんっ圭吾さ、っんやあっ」
非難の眼差しを向ける。
真奈の腰が勝手に動く。
ダメ……ちゃんとさわって。
もっと……もっと、激しくグリグリしてっ。
言いたいのに、恥ずかしさがまだ邪魔をする。
「頑張るねえ」
感心したように圭吾が言葉を漏らす。
「あ、あ、あ、ん、ふぐっ……はあっん、んあ、ん、いやあ、ダメっえなのっ、んっんあ……あっ気持ち……気持ち、良いっの、ふっぐうっ」
躰をピクピクと小刻みに震わせる様は小動物のよう。
「そう、それは良かった」
にやにやしながらその次に続く言葉を引き出そうと、ピタリとその弄んでいた指の動きを止めた。
加えて、真奈が興奮で握りしめていたリモコンも指をはずして持っていくと、無情にもスイッチを切った。
「あ、やっ……ダメえっ!!止めないで圭吾さんっ圭吾さ、っんやあっ」
非難の眼差しを向ける。