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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
にやにやしながら圭吾が優しく言葉掛けた。
「何が、駄目なの?何を止めちゃダメだった?」
「やあっ、イジワルしないでっ……お願い、だから」
涙を溜めて圭吾を見詰める真奈。
その表情に圭吾がぞくりと背中の毛を逆立てる。
だめだ、可愛くて更に虐めたくなってしまう。
「ちゃんと言って。スイッチを押す?それとも、クリトリスを弄る?」
荒い呼吸に肩が揺れる。
潤んでいた目から、やがて耐えられずに一筋涙が溢れた。
ああ、堪らない。
ずっと、やってみたかった。
彼女へのイジワル。
「圭吾さん……お願い。意地悪しな、いで……。イキたいの。イカせて……んっ……はあっ、イキたいの……。お願い、これじゃあ……ダメ、なの……もっと、激しく……両方とも、攻めて欲しい、からあっっ……」
ああ、とうとう口にしてしまった言葉。
今まで自分からねだるのは、はしたなくていけないことだと思っていた。
それを、とうとう!
「何が、駄目なの?何を止めちゃダメだった?」
「やあっ、イジワルしないでっ……お願い、だから」
涙を溜めて圭吾を見詰める真奈。
その表情に圭吾がぞくりと背中の毛を逆立てる。
だめだ、可愛くて更に虐めたくなってしまう。
「ちゃんと言って。スイッチを押す?それとも、クリトリスを弄る?」
荒い呼吸に肩が揺れる。
潤んでいた目から、やがて耐えられずに一筋涙が溢れた。
ああ、堪らない。
ずっと、やってみたかった。
彼女へのイジワル。
「圭吾さん……お願い。意地悪しな、いで……。イキたいの。イカせて……んっ……はあっ、イキたいの……。お願い、これじゃあ……ダメ、なの……もっと、激しく……両方とも、攻めて欲しい、からあっっ……」
ああ、とうとう口にしてしまった言葉。
今まで自分からねだるのは、はしたなくていけないことだと思っていた。
それを、とうとう!