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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
虚ろな目が圭吾を見ながら、唇が何かを言おうと動いてはいたが、喘ぐ声しか発せられない。
「……分かった。もっとイキたいんだね?続けるよ?」
言葉を発することが出来ずに、真奈は首を横に振りながらいやいやして懇願の表情を浮かべたが、圭吾は「分かってるよ」と優しい笑みを彼女に向け頬に優しくキスを落とした。
圭吾の優しい声色に、漸く解放されると安心したのは束の間だった。
「真奈は、ローターより、もっと凄いのが欲しいんだろ?」
違ううっ。
分かってない、ダメなの。
もう許してっ。
その言葉に激しく首を横に振る。
涙が溢れる。
「でも、君、イキ狂いたいんだろ?さっき言ってたろ?協力して欲しいって。最低でも一時間ずっとイキ続けたいって言ったの、君だよ?ちゃんと自分の言葉には責任持たなきゃ、ね?」
そう言って優しく笑い掛けながら、右手には先程のローターとは比べ物にならない太さのバイブが握られていた。
「……分かった。もっとイキたいんだね?続けるよ?」
言葉を発することが出来ずに、真奈は首を横に振りながらいやいやして懇願の表情を浮かべたが、圭吾は「分かってるよ」と優しい笑みを彼女に向け頬に優しくキスを落とした。
圭吾の優しい声色に、漸く解放されると安心したのは束の間だった。
「真奈は、ローターより、もっと凄いのが欲しいんだろ?」
違ううっ。
分かってない、ダメなの。
もう許してっ。
その言葉に激しく首を横に振る。
涙が溢れる。
「でも、君、イキ狂いたいんだろ?さっき言ってたろ?協力して欲しいって。最低でも一時間ずっとイキ続けたいって言ったの、君だよ?ちゃんと自分の言葉には責任持たなきゃ、ね?」
そう言って優しく笑い掛けながら、右手には先程のローターとは比べ物にならない太さのバイブが握られていた。