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【R-34】
第7章 オモチャ ~バイブ~
彼に懇願の眼差しを送りながらいやいやと首を振る真奈。
「良い子だから、ね?イキ続きたいんだろ?真奈のためだから……俺だって辛いんだよ。君をこんなに苦しめて」
「いやっ……違うの、お願い……あっ、んっんくっ」
苦痛に歪む真奈の頬に指で触れる。
本当は嘘だ。
こんな快楽があることを圭吾は今夜初めて知った。
愛する女をただイキ狂わせるだけの快楽。
バイブのもう一つ、枝分かれしていたクリバイブのスイッチも入り、新たな刺激が真奈に加わる。
「あぁっあっ、ひっぎゃぁっ、やっご主人様っ許してっもう、壊れちゃうっ……私壊れちゃうからっ……ああっまたっまたイクっ」
圭吾の腕の中で小さく痙攣を見せる真奈。
虚ろな目で、それでもまだ無駄な懇願を唇が伝える。
「良い子だから、ね?イキ続きたいんだろ?真奈のためだから……俺だって辛いんだよ。君をこんなに苦しめて」
「いやっ……違うの、お願い……あっ、んっんくっ」
苦痛に歪む真奈の頬に指で触れる。
本当は嘘だ。
こんな快楽があることを圭吾は今夜初めて知った。
愛する女をただイキ狂わせるだけの快楽。
バイブのもう一つ、枝分かれしていたクリバイブのスイッチも入り、新たな刺激が真奈に加わる。
「あぁっあっ、ひっぎゃぁっ、やっご主人様っ許してっもう、壊れちゃうっ……私壊れちゃうからっ……ああっまたっまたイクっ」
圭吾の腕の中で小さく痙攣を見せる真奈。
虚ろな目で、それでもまだ無駄な懇願を唇が伝える。